周辺のこと。
再び、那覇空港。
「オフィスも自宅も空港近辺で良かった」
まいどまいど、そう感じつつも、
この移動時間でさえ無駄に思えてきて、
いっそのこと、ココに住めないかな、
と、寝られそうなスペースを探している。
5分で、ササッとパッキング。
カバン一つの身軽な姿で、レッツラゴー。
預け入れ荷物ナシ、
手荷物検査場をサクッと通過。
そそくさと、ラウンジに入り、
茶をしばきながら、仕事する、
というのが、毎度のルーティーン。
だが、今日は、来客者とお逢いする予定があり、
珍しく、那覇空港内で食事をとっている。
さっきステーキ食ったのに、絶賛空腹中。
那覇空港3階4階のレストラン街ではなく、
1階A出口(赤組エアライン側)出て右折、
奥まった場所にひっそりと佇む『空港食堂』さんへ。
目立たないスペースにあり、
空港内でも手軽な価格、
職員の方も利用するお店として有名な、
ザッツ・うちなー食堂(沖縄食堂)。
最近は、ガイドブックにも掲載されているそう。
ランチタイムを外したこの時間でも、
いつもそれなりに混んでいる。
食券を買って、おばちゃんへ。
水などは、セルフサービス。
出来上がると、
番号&メニュー名(45番 沖縄そば)で呼ばれるので、
大きな声で返事をどうぞ。
店内に流れるローカル番組を眺めつつ
(沖縄の民放は、3チャンネルしかない)、
楽しかった沖縄旅行の想い出に浸り、そばを啜る。
食べ終わったら、自ら食器を返却口へ。
沖縄旅行の最後に、
駄目押しの “沖縄感” を味わうには、
まずまずの場所であろう。
ココでは、
沖縄そば・ソーキそばを召し上がっている
観光客の方が多い印象。
素通りされがちな、
レンタカー屋と共に、
沖縄そば屋(専門店)も、多数点在している。
その数、空港から車で10~15分圏内に、10店舗以上。
よって、『時間ギリギリで空港へダッシュ!』
という方以外は、空港内ではなく、
周辺の沖縄そば屋(専門店)へ、
行かれるのが、オススメである。
ちなみに、ココへ来ると、
私は、いつも日替わり定食。
さて、つかの間の、南国気分を味わいつつ、
今日は弾丸福岡へ・・・レッツラゴー。