なんやかんやで、沖縄。

沖縄生活6年目。ゆるりと日常を綴っていきます。

なるくるないさーのこと。

現在25℃。
年始とは思えない蒸し暑さにウンザリしながら、
沖縄に戻るや否や、新年挨拶回りに追われている。

沖縄に来て6回目の年始を迎えているが、
この時期、特に感じるのは、
驚くほど、“アポ無し” 訪問が多いということ。

会議中であろうが、来客対応中であろうが、
『突撃!隣の晩ごはん』もビックリの頻度で、
「○○さん、いらっしゃってますけど・・・」
との呼び出しを受ける。

わざわざ、お越しいただくのは、
非常にありがたいのだが、こちらとしても、
対応がおざなりになってしまうので、
「事前にアポとってくれ・・・」とつくづく思う。

そして、もう一つ困るのが、
アポをいただいたのは良いが、
予定の何十分も前に来られるケース。

車社会沖縄。
道路事情が読めないこともあり、
余裕を持って出発したところ、
予定外に早めに着いてしまった
なんてことは当然のように発生する。
が、しかし、
「早く着いちゃったんで ♪」
と、どんなにハニカミ笑顔で言われても、
「あぁ、そうですか・・・」
としか返しようがない。

なぜ「5分前までどこかで待機をしておく」
という選択肢を持てないのか、
毎度、疑問に感じざるを得ない。

これらに、共通して言えるのは、
この時間に行ったら・・・
この時期にお邪魔したら・・・
バタバタされているだろうから・・・
ご迷惑かもしれない・・・
など、
『相手側の立場や状況を想像する力の欠如』
ではないかと。


昨晩、新年会社祈祷を終え、
お世話になっている数名の方々と、
とあるお店にお邪魔した。

特に予約などを入れていなかったこともあり、
伺う前に事前に一報を入れ、
快く迎えていただいた。

普段、満席になることも多く、
仕事始めの企業が大半を占めていた日に、
当日でよく入れたなーと思っていたところ、
オーナーの方から出たセリフは、
「急遽、10名様のキャンセルが出てしまい・・・」

聞いてみると、沖縄県内某有名企業御一行様。

やれやれ、ここにもいましたか、
想像力が欠如している人たち。

御里が知れる、いうか、
その会社のレベルが窺い知れる。
きっと仕事でもそうなんでしょう。

この手の話、沖縄で6年も生活をしていると、
ちょこちょこ聞くもの。
私自身、幹事をして、何度か痛い目にもあった。

時間変更、人数変更の連絡をしないどころか、
平気で当日キャンセル、
酷いものになると、連絡も無しで欠席、
いわゆる、ドタキャンということが起こる。

私の場合、信頼するお店に、
予算設定を伝えた上で、料理などは、
すべてオススメのお任せでお願いする
パターンが多いので、
アンタのドタキャン分の食材費、
こっちが全部払ってんですよ、という事態に。

沖縄移住当初は、
「まさかそんなことある?」と、
度肝を抜かれていたが、さすがに慣れてきて、
今では、1週間前・3日前・前日・当日と、
1回の飲み会で、最低4回は、
参加者の出欠確認を行うのが癖になった。

どこまで伝わっているかは不明だが、
変更があった際には、最低限のマナーとして、
なるべく早く “必ず” 連絡をしろ、と、
徹底的に社員にも叩き込んできた。

行けたら行く or 遅れていく=欠席
と判断し、人数にはカウントしない。
それでも、事前予約の人数達成率100%!
とは、なかなかならないのである。

もちろん、予期せぬ事故や不幸など、
やむを得ない事態は誰しもに起こり得ること。
しかしながら、スタート時間ギリギリ、
または過ぎてから、
「体調不良です」なんて連絡が来た際には、
いやいや、アンタ社会人でしょ、
約束したならその日に向けて、
万全に体調を整えておきましょうよ、
と、怒りを覚えてしまう。

さらに、後日、“後出し” ジャンケンで、
「39度熱が出て、寝込んでました。テヘペロ」
なんて言われた日にゃ、最悪である。
知らんがな、
それでも、事前に連絡くらいせぇーよ、と。


ケンミンショー等で、
「沖縄の飲み会は、集合時間に出発する」
「時間にルーズ」
「人数も曖昧。誰が来るかは当日のお楽しみ」
なんて、
沖縄あるあるのお笑いネタにされているが、
全くもって、笑い事じゃない、と思う。
(もちろん、これが沖縄県民全員ではない)。

“お待たせする”、ということで、参加者の
貴重な時間を奪ってしまっているという罪と
予定通りにいけば、2回転出来た座席を占拠し、
お店側にもロスをさせてしまっている大罪を
背負っているのである。

そして、さらに御立腹になるのが、
自分たちのことを言われているのに、
「わかるw」
「確かにあるよねw」
「俺、これだわw」
「安定の1時間遅れてスタートすw」
と、いうリアクションをとる方々。
罪の意識がない人間に限って、そう。

ほんと、馬鹿じゃないのかと。
良いイメージならまだしも、
笑われてるんですよ、アナタ方。
大人として恥ずかしいことだと思っていただきたい。

声を大にして言いたい。
なんくるならない、ですよと。

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