なんやかんやで、沖縄。

2年の海外駐在を経て帰沖。沖縄生活8年目。ゆるりと日常を綴っていきます。

最高気温のこと。

沖縄は、避暑地。

35度以上の猛暑日にはならない。
 
平均気温は、さすがに東京より高いが、この時期、確実に都内の方が暑い。
沖縄は上がっても、32℃〜33℃まで。
 
ただし、日差しの強さは強烈。
日中、何の防御も無しで外に出ると、あっという間に、真っ黒けである。
 
沖縄の人は、雨傘はささないが、日傘はさす、
と揶揄されるほど(実際にそうだが)。
 
ビーチでビキニになっているのは、9割方、観光客。
もしくは、沖縄移住したナイチャー(沖縄県外出身者)。
 
東京の人が、東京タワーに登らない、
京都の人が、清水寺で拝観しない、
と同じように、
沖縄の人は、海にあまり入らない。特に大人。
 
入るとすれば、子どもたち。
小中高生は、強烈な日差しから肌を守るため、
部活のTシャツ・短パンで海に入る。
 
「わ」ナンバーのオープンカーをかっ飛ばしている
“痛いカップル” を見ると、(火傷しないようにね)と心の中で叫びつつ、
ついつい天の神様に「スコール至急」と祈ってしまう。
 
夏の沖縄の天候変化は一瞬。
豪雨によるスブ濡れに、ご注意ください。
 
f:id:okinawaseikatsu:20150823001249j:image